Sol 25 は日本時間 2008/06/20 (金) 08:18 ~ 06/21 (土) 08:58 (米太平洋夏時間, PDT 06/19 16:18 ~ 06/20 16:58) ぐらい。
太陽黄経 (Ls) 88°, 太陽と地球との間の角度 29°.7, 地球までの距離 3.05 億 km, 太陽高度 3°.4〜47°.0
Twitter 翻訳
(Twitter / MarsPhoenix より。 火星現地時間はおおよそ)
- Sol 25 00:54 (06/20 09:14 JST, 06/19 17:14 PDT)
- お祝いの準備はだいじょぶ? おほん、いくよ。 氷はっけーん!!!!! そう、氷、 火星の み ず の こ お り! やったー!!! これまでで最高の日!!
- Sol 25 01:03 (09:23 JST, 17:23 PDT)
- やったやった! いくつか白い物質のかたまりに注意してたら、 それが消えちゃったんだ! 昇華したんだ! つまり塩のわけがない、氷だよ。 http://is.gd/lFa
- Sol 25 02:08 (10:30 JST, 18:30 PDT)
- この栄誉は、ぼくをここに送ってくれた科学チームと技術チームのもの。 場所の選択は最高だった。 すばらしいニュースはここでも www.nasa.gov/phoenix。
- Sol 25 16:59 (06/21 01:45 JST, 06/20 09:45 PDT)
- CO2 の氷か H2O の氷か: CO2 の氷にとっては温度が高いし圧力も低すぎるんだ。 科学チームが午前 10 時 PDT/午後 1 時 EDT [日本時間午前 2 時] からここで音声中継をやるよ。 www.nasa.gov/newaudio
- Sol 25 17:23 (02:10 JDT, 10:10 PDT)
- いまからブリーフィングが www.nasa.gov/newsaudio で始まる。 今日中に 800-873-2093 でも聞けるようになるよ。
- Sol 25 18:42 (03:31 JDT, 11:31 PDT)
- 今日のブリーフィングの MP3 は、 今日もうちょっと後で http://is.gd/CjW に置かれるよ。 記録も完成し次第すぐにね。
ロー・イメージより
(Sol 25 Raw Images より後日作成)
Sol 24 の『ドードー=ゴルディロックス』(Dodo-Goldilocks) の画像で左下にあった白い塊が昇華しているのが確認され、 この日の会見で氷であるとの判断が示された。 Sol 25 の午前中に撮影された画像 (左上) では、右側から日が射しており、 前の画像で影であった部分がはっきりと確認できる。
一方、次の分析のための準備が進められ、TEGA の最初のサンプル投入口の隣側のフタを開こうとしたようだが、 最初のサンプルの土がじゃましてうまく開けていない (右上)。 この画像で最も右側のフタが最初のサンプルのためのオーブンの投入口であり、 こちらもフタの左側が半開きになっているようにみえるが、 これはおそらくふるいの上で土壌を均すためにそのように設計されたものなのかもしれない。 フタの左側に落ちた土は画面向こう側の下に落ちる手筈だったと思われる。
さらに『白雪姫』(Snow White) 側では今後の分析に使うためのサンプル採取が行われた。 右の上から 2 番目の画像はスコップ内に採取された土壌である。 下段の左右の画像は例によって掘削溝の平行法ステレオ写真。 一番左に奥行きの短い溝が増えているので、サンプルはここから表層部分が採られたのかもしれない。 撮影は 18 時頃で太陽はほぼ真西にある。 火星の自転軸の傾きは 25° であり夏至が近いので、太陽高度もこれと大きく違わないと思われる。 画像奥が窪んでおり、採掘場所がポリゴンの頂上付近だとわかる。




